宝山コラム

2017.10.19

「酒場の放浪記」でお馴染みのあの方が岩室に

先日、個性豊かな新潟のお酒と酒と旅を愛する 吉田類 さんとの軽快かつ愉快なトークイベントが新潟県岩室温泉にあります「ゆもとや」で行われました。


吉田類とは?

呑んべいさんならこの名前を一度は聞いたことがあるはず!
職業は酒場ライター(酒場詩人)、作家やイラストレーターとして活動されBS-TBS「吉田類の酒場放浪記」に出演。


「吉田類のほろ酔いと〜く」の様子をお伝えします。

参加した蔵元は「宝山酒造(銘柄:宝山)」、
「高千代酒造(銘柄:高千代)」、「麒麟山酒造(銘柄:麒麟山)」、
「朝日酒造(銘柄:久保田)」、「青木酒造(銘柄:鶴齢)」、の5蔵元が参加しました。

まずは吉田類さんの乾杯の一声から始まります。
乾杯のお酒は、地元のお酒ということで宝山酒造の「宝山 純米吟醸 コシヒカリ」を乾杯酒として使っていただきました。

自分が今どのお酒を飲んでいるかわかるよう各蔵元のロゴ入りお猪口も用意されていました。
お土産に嬉しい。

会場には、「地酒コーナー」も特設されており気に入ったお酒はその場で購入もできるという。

(5代目蔵元の渡邉もしっかりと待機)

2部では「吉田類×新潟銘酒蔵交流会」が行われトップバッターに「宝山酒造」が登壇。
こちらでは「宝山 純米」を吉田類さんに試飲していただき
「こんな親しみやすいお酒はなかなかないと思う。宝山は新潟の中でも違うお酒だ」
とお褒めのコメントをいただきました。

嬉しいの一言です。

各蔵元のトークショーは尽きぬお酒の話ばかり、参加したお客様も笑いありの楽しいイベントでした。

最後は参加した5蔵元と会場の新潟・岩室温泉 ゆもとやの女将と司会進行役を見事果たした新潟の酒屋「長谷川屋」の長谷川さんの撮影会

帰り際
ちゃっかり私、若松は吉田類さんと2ショットをとっていただきました。

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